糖尿病の真実 – なぜ患者は増え続けるのか
糖尿病は、治る病気です。
先進医療を誇る日本で「糖尿病患者とその予備軍合わせて約2000万人」という事実は、今、糖尿病患者に行われている治療法が適切ではないせいでは? という疑問が頭をもたげます。
先に答えをお伝えすれば、その疑問は正解です。
今、日本で行われている標準的な糖尿病治療は、大いに問題があるといえます。
そして、もっと問題をはらんでいるのは、血糖値をめちゃくちゃにして糖尿病を発症させる、現代の標準的な食生活にあります。
光文社新書の新刊、水野雅登先生の著『糖尿病の真実―なぜ患者は増え続けるのか』の、「はじめに」の部分が公開されました。
ぜひ、ご一読ください。