「正常細胞はハイブリッドエンジンなのでグルコースとケトン体の両方使える。
がん細胞は酸素もケトン体も利用できない。 がん細胞は完全にグルコースに依存しており、その依存度は正常細胞よりも9倍も大きい。
糖質制限をすると、通常の細胞はケトン体を使って生き延びれるが、がん細胞はケトン体を利用できないので死滅していく。
これがケトジェニックダイエットをやったときに、がんが増殖しない最大の理由になっている」
白澤卓二先生がお話なさってた内容です。