誤「痩せたいならカロリーや動物性脂肪を抑えたらいい」
ダイエットの常識といわれる「痩せたいならカロリーや動物性脂肪を抑えたらいい」。
この考えが間違っていた。
「炭水化物を抑えて、1日300ℊの赤身肉を摂取すれば、体内の脂肪から合成された『ケトン体』がエネルギー源として使われるようになり、運動をしなくても体脂肪が燃えるんです」。
こう『GQ』のインタビューに答えるのは斎藤糧三先生。
斎藤糧三先生は、6月12日、私、宗田哲男もパネラーとして参加させていただく『糖質制限サミット2016』で、司会をなさってくださいます。
http://gqjapan.jp/life/beauty-health/20151128/ketogenic-diet