長友佑都選手もケトン体体質に肉体改善!
今年の1月から食事を変えてケトン体回路にしているそうです。
夜は炭水化物を取らない、血糖値を上げないように特に注意している。
脂質がケトン体になり、ケトン体がエネルギー源になります。
ブドウ糖では90分戦えない。
ケトン体がスタミナのもとになるのです。
セリエAでは選手にパスタなどを禁止しているチームもあるそうです。
長友選手がケトン体体質にこだわっているのには大きく2つの理由があります。
1つは、サッカーの試合中90分間を全力で戦えるスタミナをつけること。
もう1つは内臓脂肪など脂肪が少なく筋肉が多い身体を作り上げることです。
『やべっちFC』で放送された内容によると、以下のようなことを行っているようです。
•夜ご飯では炭水化物はほとんど取らない。
•ナッツ類やココナツオイルなどのオーガニック食品を取る。
•お米や小麦粉などは取らない。
•朝食はスムージーなど野菜や消化に良いものをとる。
長友選手は、エネルギー源をグルコース(糖質)だけに頼るのではなく、この「ケトン体」をうまく取り入れた「ケトン体体質」を作ることを意識しているようです。
ケトン体が悪いものという認識ではなくて、ケトン体が人類を救うということが、次第に理解されています。
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