癌はブドウ糖をエサにしていることは、わかっていても人類がブドウ糖を捨てるわけにいかないと思っていたので、断糖が治療になるなんて考えられなかったわけです。
ところがケトン食などが安全だとわかってきたことで 癌を増殖させないという可能性ができたのです。
素晴らしい時代になりました!
萩原 敦さんのご投稿をシェア
~癌の正体、原因、予防、治療をまとめる~
(ウォーバーグとポーリングの功績に触れよ!)癌の正体、原因、予防、
治療について学ぶなら、
論文なんか読んでも、
時間と労力の無駄である。単純に、それを知りたいなら、
オットー・ウォーバーグ
(ワールブルク)
とライナス・ポーリングを
学ぶべきである。オットーは、
1926年、
癌細胞が
「嫌気的解糖作用の亢進」を
引き起こし、
酸素があるのに、
酸素を利用しないで、
通常細胞より、
癌細胞が、
はるかに多くの「ブドウ糖」を
取り込んでいることを、
発表し、
これで癌の正体が解明され、
ノーベル賞受賞確実
とまで言われたが、
受賞直前で潰される。これで、
90年近く、
いや現在においても、
癌の正体は、
裏街道を歩くことになる。このオットーの画期的な発見は、
癌の原因が、
糖質を過剰摂取した結果として、
臓器等の上皮細胞で、
嫌気的解糖作用の亢進を引き起こされる
という理論に収斂し、癌予防には、
糖質摂取を抑制することが
重要であるという結論に
導かれることになる。簡単に言えば、
癌発症は、
糖質の過剰摂取が
大きな原因となることを、
オットーははじめて、
我々に、
示唆してくれたのである。オットーは、
1926年の時点で、
癌は過剰な糖質の摂取で発症するということと、
癌は糖質摂取の抑制で予防できるということを
示唆してくれたのだが、
これも、
例によって潰された。
潰されたおかげで、
いまだに、
多くの人々が、
糖質依存、糖質中毒で、
癌患者になるべく準備を整えている
状態である。さて、
癌の治療に関しては、
ライナス・ポーリング博士の貢献が
大きいと思う。超高濃度のビタミンCを大量に
癌細胞に投与することで、
癌細胞を破壊できることを
シンプルに指し示してくれた。しかし、これも、
例によって、
メイヨー・クリニックで、
わざと効果の出ない手法を
用い潰された。しかし、2005年に、
超高濃度のビタミンC点滴治療が
効果があることが発表され、
今では、
先駆的な医師に採用され、
多くの癌患者を苦しめることなく、
救っている。
(相変わらず、抗がん剤信仰が99.999%だが)これも理屈は
ごくごく簡単である。
既に申し上げたように、
癌細胞はブドウ糖を
激しく取り込もうとする。
(一説では通常細胞の50~100倍の要求度)この状態で、
癌患者に徹底した断糖を
行ってもらう。
(一日に5g以下の糖質摂取に留める)すると癌細胞が
飢餓状態になる。
飢餓状態になった癌細胞は
停滞する。
そんな時にブドウ糖に
瓜二つの構造を持つ
」ビタミンCを
超高濃度で、
点滴投与する。癌細胞は飢餓状態なので、
超高濃度のビタミンCを
ブドウ糖だと勘違いし、
激しく取り込む。ビタミンC由来の
過酸化水素で、
癌細胞が破壊される。という簡単な仕組みで、
癌細胞を破壊するのである。超高濃度ビタミンC点滴治療は、
そのほかにも様々な利点がある。興味のある方は
自分で調べてみて欲しい。
ますます興味がわくことは
必至である。我々は、
権威医療や
医療マフィアに
どっぷり洗脳されている。もし、
そのくだらない洗脳の呪縛から
解放されたいなら、オットー・ウォーバーグや
ライナス・ポーリングに
興味を持つといいだろう。ちなみに、オットーに関しては、
私のFBの過去の記事に
数多く書いている。それを参考にしてもいいだろう。