今日11月19日は『ケトン体が人類を救う』の出版パーティーからちょうど1年です。
出版パーティーは六本木のボタニカで行われ、
夏井先生、永井先生、藤澤先生、三島先生、そして、今は亡き桐山先生にスピーチも頂き、沢山の方達にお祝いして頂きました。
本当に想い出に残るパーティーでした。
11月17日、皆さまに応援を頂きながら、この本は出版を迎えました。
出版前にFacebookグループ、現在の『ケトン村〜ミトコンドリアに魅せられて〜』(https://www.facebook.com/groups/920036254709037/)が立ち上げられ、おかげさまで販売前から予約完売という最高のスタートを切りました。
そして、一年経った現在も皆様にご紹介・ご支持を頂けています。
これは本当に有り難いことです。
また、最近はがん治療の分野でケトン体とビタミン療法という素晴らしい研究が新井先生・藤川先生、水野先生、パラダイムシフト好きの外科医先生によって進められており、これからケトン体は
大きな進化を遂げることになるでしょう。
私がこの一年訴えてきたケトン体の無実が、晴らされつつあるのです。
英語論文の発表に続き、そしてこれからは台湾版の出版・韓国版の出版も控えています。
ケトン体はこれから世界に羽ばたきます。
私がお伝えしたいのは『ゆるやかな糖質制限』ではなく、『ケトン体が出るレベルの糖質制限』です。
がん治療だけでなく、万病予防と治療になるケトン体の重要性をこれからも色々な形で伝えていきたいと思っています。