ケトン体の威力が次々と立証されてきている。糖尿病や肥満だけでなく、心臓病や腎臓病にまで及んでいる。脳神経保護作用は知られてきいたが、アンチエイジングにも及んでいる。ところが糖尿病の医師だけは、理解ができないようです。
「糖尿病の人がケトン体を増やすと昏睡や意識障害などケトアシドーシスと呼ばれる状態になるのは変わりません。」それはケトン体が悪いのではなく、実は、ケトン体は縁の下の力持ちを果たしているのだということがわからないようです。
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