妊娠糖尿病治療に挑む!ベストセラー『ケトン体が人類を救う〜なぜ糖質制限で健康になるのか』宗田哲男著(光文社新書)これまでの糖尿病治療に激震の話題作!
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Jさん、アメリカで、妊娠糖尿病、ケトン体を自己管理して、素敵な結果でゴールインされました。

Jさん、アメリカで、妊娠糖尿病、ケトン体を自己管理して、素敵な結果でゴールインされました。

インスリンが出ているのにケトン体を怖がる医師の頭は、当分変わらないので妊婦が賢くならないとなりません。

「糖質制限開始後は、妊娠中感じていた5分も歩けない程の倦怠感、のどの渇き、耐えられないほどの眠気、頻尿等、妊娠に関わる症状かと想っていたものが開始して2日目で驚く程回復。むくみなども無くなり、非常にすっきりとした状態で妊娠後期を過ごすことが出来ました。」糖質を取って、インスリンを打つという愚行を避けるのに、拙著が役立ってよかったです。

でも、妊婦さんが賢かったのです。

はじめて書き込ませていただきます。
2月6日に3033gの元気な女児を自然分娩にて出産しました。
サンフランシスコ近郊在住、39歳2児の母です。
第2子妊娠中、28週の耐糖検査にて妊娠糖尿と診断(耐糖検査75g 2時間後の血糖値が155)。宗田先生の本にも出会い、糖質制限については知ってはいましたが、妊娠糖尿と診断を受けたことをきっかけに覚悟を決め、スーパー糖質制限を実行しました。産科医から妊娠糖尿外来へも紹介を受け食事制限をしながら血糖値を1日5-6回、起き抜けの尿ケトンを計測する日々が開始。ケトン体は身体と胎児に悪いから、出しては行けない、ある程度の炭水化物は必要と言われましたが、少しでも糖を取るとすぐに血糖値に現れたので引き続きスーパー糖質制限を実行。尿ケトンは常に高い値が出ていましたが、それについての報告は自己責任で割愛。宗田先生の本に出会っていなかったらきっと糖を取りながら血糖コントロールも出来ずインシュリンとかになっていたのでは。。と思います。とにかく糖質制限開始後は、妊娠中感じていた5分も歩けない程の倦怠感、のどの渇き、耐えられないほどの眠気、頻尿等、妊娠に関わる症状かと想っていたものが開始して2日目で驚く程回復。むくみなども無くなり、非常にすっきりとした状態で妊娠後期を過ごすことが出来ました。(もちろん、お腹の子供がお腹を上に蹴り上げたり等した時には苦しかったです笑)
何より驚くのは産後の肥立ちの良さ。アメリカでは産後2日で退院となるのですが、今回病院には1泊のみで翌日には退院。そして娘の身体の頑丈さに驚きです。とにかく首がしっかりとしていて、おっぱいの吸い付きが立派です笑。体重もぐんぐんと増え2週間で3500gに増量中!私自身長男の産後はひどい貧血で産後鬱にもなり、今回の産後もどうなることかと思っていましたが、糖質制限中は脂質、蛋白、ビタミン、そして重要な鉄分摂取を食事とサプリメントの両方で心がけていたからでしょうか、(出産直後のフェリチン値を計測したら67でした!)ぜんぜん鬱にならない。。。長男の時との産後の経験が全く違い、日本から手伝いにきてくれた母、私自身、夫もわたしが別人のようだと驚いています。本当に糖質制限に、宗田先生の本に出会えてよかったです。現在も引き続き糖質制限の食事をサプリメントも取り入れながら美味しく楽しく食べてよいおっぱいを娘に提供できるようにがんばっています。また行く末は娘のと息子の食事も糖質制限メインで食べさせたいと思っています!長くなりましたが、私の体験をシェアさせていただければと思い書き込ませていただきました!どうぞよろしくお願い申し上げます。

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