今月9日・10日に横浜パシフィコで「第19回日本病態栄養学会 年次学術集会」が開催されました。
その2日目、一般演題 53 がん・緩和ケア⑤において、
多摩南部地域病院 外科 古川 健司医師による学会発表がされました。
「ステージ4進行再発大腸癌、乳癌に対し蛋白質とEPAを強化した糖質制限食によるQOL改善に関する臨床研究」
数ヶ月にわたる臨床「がんの免疫食事療法」については、管理栄養士 麻生れいみさんのアメブロに詳しく書かれています。
いよいよ、糖質制限によるがんとの闘いが本格化します。
古川 健司 医師
日本外科学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器外科学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医
麻生れいみ 管理栄養士
管理栄養士・ロカボ(ローカーボ)料理研究家・機能性食品研究家・機能性料理研究家・日本抗加齢医学会会員・日本ファンクショナルダイエット協会公認アドバイザー・食育栄養インストラクター・クシマクロビアドバイザー