【糖質過多は癌への道です。ケトン体で生きることが健康の道です】
拙著『ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか』の中でも紹介しましたが、東京・目黒「ハタクリニック」西脇俊二先生の高濃度ビタミンC点滴と断糖によるがん治療が、注目を集めています。
糖質過多は癌への道です。
ケトン体で生きることが健康の道です。
「ご飯は食べません。パンも麺類も野菜もゼロ。果物もなし。
断糖療法は、いわゆる糖質を徹底的にカットする食事療法です。
前述したように、糖質を取ると一番先にがんに“食べられちゃう”からダメ。
糖質を断って、がん細胞を“お腹がすいた状態”にして、ブドウ糖にソックリのビタミンCを食べさせる!
断糖があってこそ、ビタミンC点滴の効果が上がるというわけです」
治療中は肉、魚、卵、豆腐中心の食生活だ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/159828