日本糖尿病学会のトップである東京大教授・門脇先生がいよいよ糖質制限を東京大病院の食堂に導入。
カロリー制限から糖質を40%オフまでカットするように。
しかし、相変わらず肥満や糖尿病の原因は肉食と高脂肪食であると解説。
ケトン体同様、脂肪は悪者ではない。
動物性脂質は人体にとって大切なエネルギー源であり、高脂肪が諸々の疾病の原因ではないことは、もはや明らかです。
今や脂質はケトン体生成の為、最先端のガン治療などにも活用され始めています。
http://mainichi.jp/articles/20161204/ddm/016/040/006000c