こんな時代が来たのですね。 渡邊昌先生の主宰する雑誌『医と食』が届いた。この中でも注目は、渡邊昌先生と日本糖尿病学会理事長の門脇孝先生と糖質制限医療推進協会の江部康二先生の鼎談である。 門脇先生も「・・・ケトン体についても昔は悪いものだと思っていましたが、糖質制限でケトン体が上がることを見ると発想を変えなければならないですね。」 ケトン体を悪者にしていたら、説明がつかない現象がどんどんおこっているのです。