2歳になったばかりの男児が、なぜ真夏の3日間、1人で無事に過ごすことができたのか。
この子のエネルギー源は、何だったのか、たいていの専門家は、わからないだろう。
ブドウ糖、グリコーゲンでは説明がつかない。
血液を調べたらケトン体が、高いはず。
それを、飢えだからというのだろうけれど、これこそ、生命体を支えるエネルギーです。
何年か前に、北海道では7日間水だけで生きていた少年がいました。ヒトは水と体に蓄えた脂肪で生きていけるのです。
【msnニュース】山口・不明男児発見、「奇跡的に好条件重なった」救命医ら専門家も驚き