末期がん患者を救いたい!!そのために今、高濃度ビタミンC点滴が注目されています。この効果のためには、ケトン体が必要ですが、まだ気がついていない先生もおられるようです。
素晴らしい知見がいろいろな臨床医の先生から報告されています。
癌センターとか大学病院ではなく、
在宅で、末期のがん患者さんを診ている医師が、
すごい効果を見つけています。
深江英一先生(深江形成整形外科医院)の報告です。
「だいたい同じ時期に
高濃度ビタミンC点滴を在宅で行った
大腸癌肝転移と肺転移の患者さんで、
一人は断糖を指導、
一人は玄米菜食を選択。
断糖プラス高濃度ビタミンC点滴をした方は、
転移巣完全消失、マーカー正常値。
玄米菜食プラス高濃度ビタミンC点滴の方は、
残念ながら転移巣増加の経過をたどり、
遅まきながら患者さんとの同意も得られ
新井、藤川両先生の方法を取り入れて行っている最中です。
やはりケトン体質にする事が、
がん治療に於いては必須でしょう。」
深江先生ありがとうございます。
癌細胞は、ケトン体を使えないのです。
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